金次屋

愛媛より☆。遠征3日目。17時着。この辺りはもう暗い。メニューは蕎麦類、中華そば類、丼ぶり物各種のラインナップ。何故かうどんは無い。スープはほんのり甘めながらじんわり系で優しく、出汁感があり中々。チャーシュー、メンマも甘めだが中華そばと一緒に出される塩分強めの漬物とよく合う。不揃いの自家製麺は中太の縮れ。柔めだがスープと相性よくしっかりと存在感があり旨い。イカのせのイカはは天麩羅ではなくフライで、何でイカなんだろうと思ったが食べてみて納得。不思議とスープと良く合いスープを吸ったイカが旨いのだ。たぶんこのスープにはイカじゃないとダメなんだろうなぁ-。麺も最後まで旨く素晴らしい。歴史を感じる中暖かさや優しさがあり長く愛されているのも納得の良い店だ!。