平成24年2月訪問です。
細い路地にあるお店で駐車場が心配になりましたが店の裏に広くスペースがあり問題ありませんでした。女将さん始めお母さんスタッフでおふくろさんの店という感じです。
注文は当然の中華そば600円を大盛150円増しで頂きました。後から来た客が「脂っぽく」と言っていて、ふ〜ん、そういう事もできるんだ…と思いました。
スープは、色が濃いめでしょっぱいかなぁと思いましたが、すするとそれほどではなく、醤油の味がしっかりとした旨味のあるスープで豚さん系と煮干しのだしも感じる旨いスープです。地元醸造物でしょうか。なんかほっとする、本当におふくろの味という感じです。麺の太さは中位、縮れ具合も中位のいわゆる最もポピュラーな食べやすいチュルチュルポンの麺です。具材はチャーシュー・メンマ・刻み葱と至ってシンプル。チャーシューは脂身の部分も多い事もあるでしょうがトロッとしています。また、やや小さめとはいえ五枚も入っており、これでチャーシューメンならどうなるんだろう…。喜多方系は比較的にチャーシューの盛りが良い店が多いですね。
御馳走様でした。