去年の2月、赤湯系の中でもオリジナルにこだわっている印象を受け、食べてきました。注目はネギみそらーめん800円を大盛100円増しで。
スープの表明にはニラとネギが覆われて、青海苔もたっぷりで、そのせいか脂ギッタ印象のある赤湯系でもするするいけます。味噌風味は結構主張していて、ややしょっぱさが強いかな?魚粉も結構まぶしてあってましたが、どうせなら味噌本来のスープで楽しみたかった気もしますが、でもあればそれだけでも風味に絡まって結果うまければ良いのでしょう。味噌本来のスープでラーメンを半分ほど堪能してから辛味噌を溶かしました。赤湯系独特のニンニクと辛味噌の風味がふわんと漂います。赤湯系はこの二段階で楽しめるのが良いですね。
麺はカン水を少なめにしてるのか、これまた独特な感じです。味わいもあって悪くはないのですか、喉越しがちょっと違う気がしました。それとプッツンと切れ易い感じもちょっと違うかなあ。味わいと食感、難しいとこですがこれは好みでしょうね。
具材のチャーシューは割と厚みがあって食べ応えがありました。
以上、御馳走様でした。