中華そば 喜奴屋

平成25年11月18日〜30日は改装休業、12月1日リニューアルオープンとの貼り紙。日曜の1334時、立川駐屯地の帰りに初訪。小生で満席。お客はらーめんとつけ麺が半々。チャーシューワンタン麺\1100(醤油、細麺選択)をいただいた。浅め広口の丼で提供されたらーめんのスープは、薄茶色で動物と煮干が中心。でも保温ラードの影響か、ボンヤリした味わいダナ。「もちもちの木」とか、永福町大勝軒系のお店のスープを思い出し、小生の好みではないナ。反対にストレート細麺は、細いのにヤワくなく、モチモチ、シッカリの元気な麺で好みの味わい。自家製らしく、1玉200gとタップリ。皮付きバラ叉焼は約8ミリ厚。トロトロでありながら歯応えと味わいがあるゾ。ポッチリと小さな具のワンタンは裾が広く、スープを拾う。歯応えあるシナチクに茹でホウレンソウがトッピ。このお店は小生的にはつけ麺の店かも、と思っているうちに完飲完食。ご馳走様と声をかけて深まる秋の通りへと出た。