火曜。店じまい直前の2152時に初訪。この時間に7割の入り。券売機にお得でイチオシ表示のスペシャルラーメンとろり\950を発注。ルックスはスクッと立った丼に典型的な鷄ポタ。スープはややザラツキのある優しくも力強い鷄ベジポタ。ポップによれば5種の野菜らしいが、ジャガイモ?コーン?キャベツ?ブロッコリ?等かしらん?。野菜の甘味、旨味を包むように溶け合った鷄味がいる感じダナ。タレにも何かワザがあるのかショッパくないのに強さがあるナ。博多麺の様な低加水ストレート細麺はスタッフさんのオススメで硬めをチョイス。ポキポキ感はないが、軽いザックリ感があり、トロリとした粘度のスープとの相性は良いナ。手羽肉との鷄叉焼がフックラと旨く、スープをサポート。モチロン叉焼だから骨はナイ。ヤワい穂先メンマが麺と絡むが、このスープなら歯応えの有る方が、アクセントができてイイのでは?。鷄ベジというコノ一杯、動物ダシベースに載せたベジポタとはチョイト違った胃腸にシミル味わいダナと思っているうちに完飲完食。隣客のつけ麺の褐色麺が気になりつつも、ご馳走様と声をかけ、駅へと帰途を急ぐサラリーマンの群れに溶け込んだ。