水曜の1805時に待ちなく初訪。店頭表示や券売機のボタン配置からお店のオススメは鷄味のらーめんかも知れないと思いつつもカキコで評判の魚介豚骨特製つけ麺\980を発注。短めの角極太麺は適度なコシと小麦的味わいで旨い。表面のザラツキでつけ汁を拾うタイプだな。つけ汁は豚ベースのスタンダードな節魚介ダシと魚粉。バランス的にはカナリ魚に寄り添った感じ。でも、つけ汁としての塩分は悪くないが、タレの味強さがダシ感より勝っている感じが気になるナ。好みの別れるところカモ。小生が風邪気味なせいか、もうチョイト何か個性的な香りか、味わいが欲しいナ。低温調理的ロース叉焼は旨い。ジューシーで肉の旨味をダイレクトに味わえる逸品ダ。隣の炙りバラロール叉焼は逆に脂タップリのトロリジャンキーな仕上がり。チョット苦手なので、バラしていただく。フト隣客のらーめんを見てセオリー通りにらーめんをチョイスすべきお店だったかな?と思っているうちにスープ割まで完飲完食。ご馳走様と声をかけて駅へと向かった。