日曜の1720時に待ちなく再訪。移転後は初。中華屋さんの様な店内。冬だからか目的の冷やしは無い様子。でも冬なのにトマト味の限定が有るが、スルーして天童中華そば全部載せ\850+Bセットネギチャーシュウ丼とオシンコ\200を発注。茶濁スープはオーソドックスな動物が前に出たもの。塩分は普通、脂も控えめでヤンチャもないが、ジンワリでもない。ポップでは動物ダシだけに読めるが、魚介も使っているのでは?。麺は捩れた中麺。やや短めで一回で啜りきれる。コシがあって味わいは淡白だが、スープ拾いはヨイゾ。ホロトロのロース叉焼は結構旨いゾ。ミニ丼は叉焼とタレがイイが、ご飯がベチャぎみ。このブレの是正は急務ダナ。ところで、店名以外に山形ラシサを発見出来ないナ。接客は好感だが、提供された丼の向きが逆、オシンコはでてこない、店内のチグハグで雑な貼り紙の群れで店のアセリを客に感じさせちゃイカンな。山形を強調したら?と思いつつ完飲完食。ご馳走様と声をかけて店を出た。でも、冷やし以外の山形ラシサってなんだろう?牛?