金曜の1835時に待ちなく初訪。特製あごだし醤油\980+叉焼丼\300を発注。熊本ゲンコツとの表示のマイルドな豚骨ダシを土台にアゴダシを中心とする魚介をスムーズに載せた自然体なスープ。表面に湯ジワができるほど脂とコラーゲンが載っているが、過コッテリ感はなく、むしろ塩分を含めてバランス型。ネジレた平打ち中麺は小生には少しヤワイが許容範囲ダナ。啜りは良く、啜り散るスープは紙エプロンサービスでガード。トッピのワカメが昆布ダシと相まって軽い海感を出しているナ。下手に岩海苔でないところがイイ。ダシに合わせた重要なトッピと思う。ミニ叉焼丼は、フツーに旨い。畑違いの企業体によるプロデュースとフランチャイズ店の様な外観にカナリの不安を感じつつの訪問だったが、実はらーめん好きが作ったのでは?と想像させる、モシ近所だっら手頃なお店ダナと思っているうちに完飲完食。ご馳走様と声をかけて忘年会シーズンの赤坂の通りを駅へと向かった。