'13/07訪問。味噌880円大盛100円増。…腹がすいたので腹具合優先。川崎町天狗山総本家と値段は一緒。ラーメンだけ総本家が600円なのにこちらは580円…立地のハンデからくる押しの弱さの結果?20円位で気分だしてもしょうがない…でも、このグループは基本的に元々高めの設定。ラーメンはともかく味噌だと跳ね上がり過ぎ。ラーメンが来た。辛味噌を最初からレンゲに入れてる…というか、レンゲで味噌をこそげ取った結果?どっちにせよ総本家と同じ。個人的にはこのスタイルは嫌い。好むと好まざるとに拘わらず最初から「辛味噌溶かせ」の強要スタイル。どうせならカウンターにフリーのレンゲを常備してくれりゃいいのに…これなら龍上海の味噌玉トッピングの方が余程に親切。さて、味噌は白味噌との合わせ味噌、でも総本家の様な、あの酒粕の様な独特のクセはないので総本家より食べ易い。あのクセの強さは好きな方を集約させる。麺は渓流・天狗山グループの製麺所の麺。この麺は余り好みじゃない。麺は同じ筈なのに総本店のと印象が微妙に違うのは、ちょっと硬めにゆであげたから?トータル的に山形・赤湯と全くの別物の辛味噌だが、個人的にはやはり山形の慣れた味噌の方が良い…でも食べ易くいいアレンジもしてあり決して悪くない。総本家よりは食べ易い。御馳走様。