ナンヤラ明日は東京に雪が降るという金曜。先般、郎郎郎でサワヤカな二郎風をいただいたので、2300時に特偽郎つけ麺千五十円をいただきにコチラへやって来てLO客となる。コチラの二郎風は、偽を名乗るだけに「無化調で二郎を作るとコウだ」をウリにしていたと思う。今回のつけ麺は初だが、何も脂マミレの器までニセなくても。黒胡椒のかかったやや平たい太麺はデフォがアツ盛。モヤシとバラ叉焼と共に既にカケ脂で油そば状況だが、見た目ほど臭くもギットリともしていない。ガッシリとした味わい。サラサラのつけ汁は素直かつ豚味ジヤンキーさが全開。大量の脂が浮いている。ピリ辛感もあるナ。バラロール叉焼も厚めの脂が巻かれているゾ。つけ汁に泳がせた麺やモヤシをガシガシといただくと小生的には豚味と過コッテリの狭間を移ろう味わい。つけ汁の器がモロそのまんまドンブリで、スープ割なんて有るのかと思ったが、昼メニュで使っている魚介ダシでスープ割。二郎風のアッサリ割も悪くないと思っているうちに完飲完食。ご馳走様と声をかけて店を出た。