初訪。
夕方6時過ぎに来店するも、店内薄暗く、もしかして営業終了か?!と思ったが、のれんは出ているし扉も開く。
入店して「すいません」と叫ぶと奥からおばあちゃんが出てきて「ちょっと待っててね」と言って奥に戻り、入れ替わりにおじいちゃんが出てきた。
ようやく灯りがつけられた。
店内は完全に昭和を感じさせる雰囲気。
おじいちゃんいわく「今日はもう、雨だからお客さん来ないと思ってたよ〜」との事。
味噌ラーメン注文し、早速おじいちゃんが調理し始める。
出てきた一杯は、昔ながらの札幌ラーメンと言った感じで、あっさりめの、こうばしいスープである。
なかなか美味しくて、量も多め。
おじいちゃん、おばあちゃん、これからもお元気で頑張って下さい。