ネットで見つけたのでさきほど訪問してきました。
二郎系が熊谷深谷近辺にできたのは久しぶりなので、期待感高めです(笑)
ちなみに駐車場は店の斜め向い側。
着丼すると確かに見た目は二郎系。
しかし味は全くの別物。
大盛りを注文したのだが、盛りもおとなしい。
スープはカエシというか醤油ダレに背脂を散らした感じで乳化とはいえない。
ただこのカエシはめじろ台を少し彷彿させる感じで、これはこれで美味い。
麺は中太でモチモチで二郎ではないが、個人的には好き。つけ麺なら良いんじゃないかな。
でもこのスープとは相性が良いとは思えない。
そして豚。
口に入れた瞬間、あっ◯ーチキンだ!と思った。
これを950円の豚ラーメンでいっぱい食べれる人は凄い(実際滞在中に食べてる人がいた)。
田中農場というとこを店内で宣伝していたが、卵の他に何を仕入れるのだろうか・・・
卵自体の味が濃くて美味しかったけど。
二郎を食べたくて行くことはないと思うが、機会があればまた伺います。
ほかにつけ麺や味噌ラーメンもあるみたいだし。
やはり『二郎はラーメンではない。二郎という食べ物だ』である。
ごちそうさまでした。