利しり

火曜の2130時。客引サン達を振り切って初訪。オロチョンらーめん千八十円を発注。「辛くない」というから発注したが十分にタンタン麺クラスに辛い。唐辛子のオロチョン部分を除けば、動物系メインの味わいだが、コレマタ小生的には奇妙な味わいで、オソラク表示されているスッポン、炒めた豚コマ、キクラゲ、ピーマン、その他の香味等が複雑に絡んで出来た味わいなのカナ。強いて言うならキムチの旨味等を残して酸味とニンニクを抜いた感じ。中麺は乾麺にも似た何ともノビタ感のあるややヤワい感じでスープとの相性は疑問ダナ。小生的にはコノ奇妙ならーめんは嫌いではないが、どこか好きになれなかった。歌舞伎町の地らーめんなのだろうと思いつつナントカ完飲完食。ご馳走様と声をかけて支払いを済ませた。