9月2日1320分、カウンターはまぁまぁ埋まっているがテーブル席が空席。
機会なく初訪問、店内レコード機材やアンプなどアンティークなデコレーション([お譲りします]と貼ってあるビラが面白い)、豚骨香りどことなく漂う
うーん、メニューが多い…。醤油、塩、味噌、基本ラインナップから季節限定もの、アレンジもの、食券機びっしりフル活用。
とりあえず基本のラーメンを半炒飯セットにてオーダー
ほどなく丼着、うを、スープあっ熱っつい!
昔ながら…を想像してたがもっと深い。さっぱりだが、動物系のパンチがきいた味の厚みがとてもある。
熟成醤油のかえしもぐん!と舌に味を残してくれる。
中太ちぢれはやや平ら、所謂持ち上げマッチングは素晴らしい。
さすがの老舗、王道ながらも強い個性だ。
炒飯はうーん…だったので大盛りで食べればよかったかな