1250訪問。野方ホープは10年位前に本店に行って以来。
老舗ホープ系独特の甘ったるさの無い背脂豚骨だった印象が残っているが、如何せんあまりにも間が開いているだけに、どんな味だったかは定かでは無い。
でも、記憶が確かなら、ホープ系では最も好きな部類のはずだ。
入店すると年齢層若めのスタッフが、元気にそしてキビキビ対応している。これは好印象。
ラーメンとランチサービスの半炒飯をオーダー。
このランチサービスは有り難い。
着丼しスープをひと啜り…記憶が蘇る。
強烈に美味い訳ではないが懐かしく、そして昔ハマったあの味だ。お客の入れ替わりのタイミングだったせいか、麺が固すぎたのは残念だったが、あと少し茹で時間が長ければ絶妙だったかもしれない。
入れ替わりの激しいこの時代に、着実に支店を増やしているあたり、この老舗の味が間違えない証拠だろう。
記憶を蘇らせてくれた一杯、ごちそうさまでした。