平日の0130時。空腹に疲れて通りかかり初訪。同じく疲れたご主人の接客。辛味噌専門店だが、小生は辛いの、味噌は基本スルー。醤油全部のせ\930を発注。スープは本来味噌ダレの引き立て役なせいか、アッサリ醤油ダレに動物ダシ主体の予想外に素直な味わい。ポップによればゲンコツ、背骨、丸鶏、野菜だそうだ。タダ少しオイリー過ぎダ。自家製麺との中太麺はコシのあるシッカリした味噌向けの味わいで、この醤油スープにはチョイと強いかも。バラロール叉焼は炙りの入った濃いめの味付け。モヤシ、キャベツにオロシニンニクとゴマがトッピ。全体に纏まり感には欠けるが、深夜の空腹オヤジには助かる一杯だなと思う内に完飲完食。ご馳走様と声をかけて帰途についた。