TOKYO UNDER GROUND RAMEN

2/16(月)、10時半頃に初訪問。駅ナカで且つ10時から営業してるのは便利ですね。
濃厚な動物系のスープに魚粉を乗せたつけダレは頑者のものとは別物。流行に寄せた設計ですね。変な脂っこさもなく、どっしりしたベースに自然な甘味のある味わいで旨い。唐辛子と辣油で辛さを加えているのはオーソドックスだけどこれが結構辛い。
麺は平打ちの極太ストレート。こう書くと頑者と同じみたいですが、これも少し異なる印象。艶のある麺肌ですすり心地は極めて滑らか。程よい押し返しのある噛みごたえと、風味豊かな味わいでとても美味しい麺。つけダレともガッツリ絡みます。頑者の麺に比べるとパワフル感を抑えて誰にでも食べやすくなってるイメージかな。SとMは同料金でMだと中々のボリュームです。
スープ割をすると魚出汁が強まって最後まで飽きずに完食。よくあるタイプのつけ麺ではありますが、つけダレ・麺共にしっかり作り込まれていて流石の内容でした。
いやぁ、おいしかったー(^^)