幻の中華そば 加藤屋 県庁前もり〜んの章

あるGW期間中(まあ 学生は登校ネ)に、ココも初訪デス。

島ノ関駅より。
京阪石山坂本線を使いまシタ。
1年ぶりに乗ったのだが、『中二病』ラッピングは終了したし、1年前と比べ ラッピング電車の数は減りましたなあ。


それはさておき、本題。

夕方の部 1番乗り。


夕方は 開店が17時半と、やや早めだからなのか、開店時の客は自分1人で、滞在中の後客も1人だけ。
厨房も 店主1人だけ。まあ 最初の時間帯はいつも こんな感じっぽい。


トーゼン、券売機での 料金前払い。
ラインナップが豊富で、
σ(^_^;)? 選ぶのに 2分を要した。

結局『湖国ブラック』に落ち着く。


ラーメンに合わせ、使う麺を 種類ごとに変えているようで…

中華そば等は 中細の縮れ麺のようだが、この湖国ブラックは 森次朗に使う ストレート太麺。

芯が僅かに残る位の茹で加減…
モッチリ、力強い食感 歯ごたえ。


瞬く間に茶色化する程の 漆黒なスープからは、煮干しの香りが鼻をつく。

タレに使用の 地元産醤油のしょっぱさ・醤油辛さ等は さほど突出している感じでもない。 魚介の風味の 芳醇な味わいが充分 堪能出来た。