最近樹庵氏のTwitterで知って気になってた担々麺屋さんに深夜24時半頃初訪問。大久保駅激近な立地。コンセプトが地獄ってことでメニューもそんな感じで、表には開門中の看板、店内の神棚にはドクロが(^^;
担々麺を上から2番目の辛さの血の池とライス(100円)。カウンターに「にんにく無料」のシールが貼ってあったので頼むと上に乗せてくれました。
スープは胡麻がかなり強め。濃厚円やかで甘味が全面に出ています。そこに唐辛子と辣油でダイレクトに辛さが効いてくる。ニンニクを混ぜるとパンチが加わって味が引き締まります。これは入れてもらって正解。
麺はもっちりとした太ストレート。グッと噛みごたえがあり、重ためのスープに負けない存在感。
具はそぼろ肉とほうれん草と至ってシンプル。卓上の花椒がいいですね。香りも痺れもしっかりと効かせてくれます。
こう言うと失礼ですが、外観やコンセプトからイメージするより、かなりきっちり作ってる担々麺。深夜2時までの営業時間もありがたいのでちょくちょく利用したいお店です。いやぁ、おいしかったー(^^)