なんとも地獄を想起させるメニューの数々。そんな中で、セカンドステージの辛さとなる地獄担担麺の飢餓を選択。
スープはゴマがかなり濃厚に効いており、その甘さと辛さ、花椒の香りがなかなか良く美味しい。セカンドステージでもそれなりの辛さがあり、無限はきっと自分には食べられないかな。
麺は平打ち気味の中太ストレート。スープとの絡みは悪くなく、ツルツルとした啜り心地。
具は挽き肉とほうれん草のみ。シンプルながらこれはこれでありだろう。その分、スープに原価がかかっていそう。
店内は黒を基調とし、のれんや店員さんのTシャツには、ドクロのマーク。神棚にもドクロが置かれ、その雰囲気は十分。夏は大汗になるだろうなぁ。
護摩龍 百人町総本山 うまかった