平日の2204時に空席14。神中川會にフラレての帰途、ココの店主の熱い視線に負けての初訪。何故かBGMはハワイアン。酒とツマミも豊富そう。コチラは鶏白湯のお店との店頭表示だが、貝好きとしては季節限定の牡蠣つけ麺味玉醤油\880を発注。サラッとした味わいでツルンとした太麺にヅケの蒸し牡蠣1個と牡蠣油がトッピ。つけ汁は濃厚鶏白湯醤油ベースだが、柚子やらタレヅケ?の蓮根やら生姜等々、実にニギヤカな味わい。近所の鶏ポタTHANKとは方向性が違う様子。脂っこくなく、牡蠣油の香りが軽く引き立つ、つけ汁ダ。ダガ牡蠣をもっと分かりやすく、鶏とのバランスをとりつつ表現してくれたらイインだがネ。紙エプロン常備店なのでガンガン啜って、散らして食せる。スープ割は鰹ダシだが、牡蠣の香りが潰れるので、ソノママ飲んで欲しいとご主人。でも、ショッバイ。こんな時は白飯割とか合わせて提案してくれればイイのにと思いつつ完飲完食。ご馳走様と声をかけてハワイの様に明るい店をで出た。