初訪。平日の1811時に前列4、後続々。茹で釜の湯が茶色に汚れ、カウンタ7席で昭和チックな雰囲気にもかかわらず客の半数はOLサン。和風柚子焼豚麺\930+茶飯(沢庵付)\160を発注。スープはクリアな琥珀色。昆布や魚介や鶏やナニかとナニかで滋味深く、脂を感じさせない実に淡麗な味わい。ストレートの麺は細麺にしては味の濃いタイプ。意外にアッサリなスープにもあった味わい。スルスルとイケます。バラ叉焼はホロホロ、トロトロでこちらもイケますネ。炊き込みご飯のミニ丼にコノ叉焼を混ぜ込むともうリッパな叉焼丼。コチラもスルスルと完飲完食。期待以上に旨かった。ご馳走様と声かけて振り返ると10人の列。