らーめん つけめん 虎テツ

豊田から聖蹟桜ヶ丘に店舗移転しました。焼そば、らーめん、つけ麺のお店デス。土曜の1956時に初訪。1割の客入り。肉汁煮干らーめん全部載大盛\1100を発注。鷄ガラと豚を15時間炊いたと表示のスープは意外にタレの輪郭がクッキリとした感じ。魚介と動物が競い合う強さだが、重層的というよりシンプルな感じだナ。コダワリとの麺はストレート中太麺でどちらかといえばアッサリ系の麺。啜りは悪くない。叉焼は煮崩れたバラ肉。流れ出た脂が適度なコッテリ感。タップリの葱と刻み玉葱以外にも不明なペーストが…トッピ。トコロデここの厨房には、大量(20席)のダシを炊く設備もないし、製麺設備も見えない。デモ味わいは市販フレーバーではなさそうなので、「のぶ」@青梅の製品かな?。小生的にハマル味わいではないが、チラホラと常連客サンが後から訪れるのを見つつ地域に根ざしてきたのかなと思いながら完飲完食。一度店自慢の焼そばを試す価値はアリと思いつつご馳走様と声をかけて店を出た。