蛍が出るらしいが今回は日中猛暑の訪問。日曜の1604時に3割の客入り。限定冷麺はパスして開業当時のスタイルだと言うZUND-BAR CLASSIC塩淡麗\1382+夏鯵の土鍋めし\626を発注。素らーめんと別ウツワの具といった形で提供された。らーめん単独で喰わせたいラシイ。魚介系の味わいに動物系の厚みがプラスされたスープは淡麗でありながらコク深い味わい。キレがあって旨いゾ。麺は極細ストレート。博多麺よりも弾力があって、スープ拾いはイイぞ。途中から炙りバラロール叉焼、甘辛サイコロロース叉焼、味玉、大葉、タケノコ?他の多彩な具をトッピにして楽しむ…と、実は驚いたことにコノ別ウツワは下にご飯が敷かれていてミニ丼にもなっていた。海苔とタレも載り、具のデキがイイだけに一部を混ぜ込むと本格的味わいダ。旨い。また、鯵メシは漁師メシを思わせる味わい。フックラとした鯵の炊き込みメシだ。トータル\2000を超えるらーめんとサイドメニュだが、価格にソンナに苦痛を感じない味わいは流石ダナと思いつつ完飲完食。ご馳走様と声をかけて渓流脇の店を出た。