平日の1133時に空席5。厨房が繋がった隣の「紅」は列13。全部載せかなで中華そば\980+炙りチャーシュー丼\250を発注。スープの味の組み立てはオーソドックスな鷄魚介醤。アツアツだ。メインの鷄ダシは比内地鶏とのことで清湯だが普通の鷄ガラ白湯以上にコクが出ているな。ソノ周りを固めているのは宗田節他の高級魚介とのこと。このスープに絡むストレートの自家製中麺は、啜り良いがスープ拾いはイマイチだな。トッピには豚ロース叉焼、真空調理の鷄胸肉叉焼と味玉。一級品の味わいだが、今回は小生的にはツボにはまるポイントのない一杯ダナと思いつつ完飲完食。ご馳走様と声をかけて店を出た。煮干し味だった時代が懐かしい。