平日の2123時にホボ満席。赤羽以来、4年ぶりの舎鈴訪問。特製海老つけめん中盛\1060を発注。ノーマルの麺とつけ汁のセットに具と海老油を別ウツワで提供するスタイル。味わいのある麺は平打ち系ではなくイワユル極太麺。ナラバつけ汁がドロ系かと云えばサラサラでライトな魚介動物。スープ拾いはよくないナ。海老油の投入で海老味になる仕組み。一種の味変ダナ。マタ、卓上には特選倍煎七味黒なる薬味があり、つじ田の黒七味と同じく香りイイです。トコロデ赤羽店のイメージから列車利用客の為に早い回転でライトな六厘舎を提供するコンセプトと勝手に思っていたが、今回は提供まで十数分とフツーのつけ麺屋レベル。味、サービス共に六厘舎廉価版なのに同等額なのは茹で置きリスク料金と思っていたが、違っていた様だと思いつつスープ割まで完飲完食。ご馳走様と声をかけて駅へと急いだ。