カラシビ味噌らー麺 鬼金棒

昼前待ち無しにて到着。
味玉カラシビ味噌をジビレと辛さともにマシマシで。
10分で着丼。
この赤いスープは香りからして期待大。
そして一口。
・・うっ・・旨辛ジビレルー!
これは辛党は泣いて喜ぶよ。
さらに四川やタイの本場の人々でも大満足するだろう。
日本で食べる辛いラーメンて、なんかどこか遠慮がちに味が拡がるけど、これは最初から170kmの豪速球が口内に突き刺さる。
そして、辛いだけではなく山椒の痺れと味噌の奥深い旨味がじわじわと味覚を刺激して胃の中をほっこりと包み込む。
その快感が消えかかるとまた本能的に次の一口が欲しくなる。
これを繰り返すこと15分、とうとう丼は空に。
いやはや、この辛ジビレ味噌には脱帽です。
辛党ラーメンの最高峰。