平日の1148時に空席3。塩中華そば\750+わんたん\150+味玉\100+ちゃ〜しゅ〜ごはん\300を発注。3年ぶりの訪問。食したメニュも違うが、スープも叉焼もワンタンも随分と前と異なる印象だ。濃い塩分が立つ透明なスープは、動物系のコクの中から魚介風味がピッと尖った印象。軽く生姜も香るナ。ストレートの中細麺はズイズイ啜れるが、スープ拾いはもう一つ。鷄胸叉焼、豚バラ叉焼は共にイケてますよ。ただ、以前は都内で5指に入ると思ったワンタンは他店のレベルがUPしたのか?今回はフツーに旨い感じダナ。叉焼2種がサイコロサイズで載ったミニ丼は塩ダレと醤油ダレと叉焼ジュレが乗ってコレは旨いゾ。意欲的な、らーめん屋サンには進化変化はつきもの。カキコから今回は期待が大きかっただけに小生的に「ショッパくてフツーに旨い」ではなく「メチャ旨」であって欲しかったと思いつつ完飲完食。ご馳走様と声をかけて店を出た。