日曜の1845時に「基」の跡地のお店はホボ満席。初訪。西荻窪の1号店と同じタイルのカウンタ。特製うまみ塩そば\1170+鷄飯\350を発注。ホボ透明な塩スープは鷄と魚介と貝の旨味をソフトに重ねた感じ。けして弱さはなく、ハンパナイ重層感が旨い。貼り紙によると鶏肉 3種の煮干、昆布、椎茸、貝類のダシを合わせたとのことダ。全粒風のストレート極細麺がスープ拾いもイイが、味わいもナカナカのモノ。合わせて啜ってイイ感じだ。トッピの叉焼は鷄モモと豚肩かモモ。肉の味がシッカリしていて旨いナ。バルサミコ味の味玉はサッパリとした珍しい味わい。乾燥エノキも初めてダ。ミニ丼は鷄ダシ炊き込み飯にアサリ?と叉焼をトッピしてワサビを添えたモノ。スープを少し垂らすとナカナカの味わいダ。NOパインをモジッたとの屋号にユーモアを感じながら完飲完食。ご馳走様と声をかけて店を出た。