昨日昼に嫁さんと長男とで訪問。
店前に塩らーめんを押す暖簾が掛かってます。
かなり年期の入った店内はお世話にもきれいとは言えないですが、親子で経営してるみたいなのも合わせて昭和のいい雰囲気が出た店です!
清湯の醤油と塩、鶏白湯と言うメニュー構成〜限定の地鶏と貝の醤油、塩らーめんから上記を。
スープは鶏ベースの清湯に手鍋で小ぶりのアサリを入れて一煮立ちさせたもの・・・貝の風味はあまり感じないものの鶏の出しが優しくほっこりとした味わいです!
麺は中太縮れ麺、具材にしっかりと味付けされた豚バラチャーシューに鶏胸肉、半煮玉子、アサリ、青葱、ゆずです。
スープは全体的に甘め薄めですが纏まりのある一杯に仕上がってます。
餃子、唐揚げ、チャーシュー丼、チャーハン等のサイドメニューも豊富で特に唐揚げは絶品でした。
見た目、強面の親父さんとガリガリ
似の息子さんの接客も良く、地元に根付いたらーめん屋さんって感じですね!