平日の2152時に空席10、後続々。基本メニュの魚出汁醤油味玉焼豚ソバ\1050+麺大盛\100を発注。ドンブリの中はスシ詰めのルックス。味玉1.5個にバラロール叉焼、穂先メンマと麺がギッチリだ。トッピにはフンワリと白髪葱。明るい茶濁のスープは鰹が動物よりも前に出て油でボヤッとした味わい。でも、コノ動物系は表面を5ミリ厚で覆うラードの味かな?。サラサラスープだがネットリ感がある。シッカリしたストレート中麺は、このスープにチョイ違和感だな。啜りゆくうちに脂が喉から胃へマトワリ着いて来たので、卓上の唐辛子味噌?を溶き入れて味変を試みたが、効果は今一つ。前回の動物魚介のつけ麺は旨かったが、今回の中華ソバは、小生のようなオヤジの胃にはキツイな。ドオリで20代の客層ダ。完食は出来たがスープはナン年ぶりかの断念。ご馳走様と声をかけて店を出ると外列4。