6/20(火)、関西旅を終えて福岡に帰ってきた一杯目。連日の痛飲で胃も疲れており、濃い系ではないなー、ってことでナンバーワンを選択。
個人的に鉄板のワンタンメンと半炒飯(350円)を麺普通でオーダー。
豚骨の旨味は十分に抽出しながら、濃度に頼らずバランスよくアプローチしてくるのがこちらのスープの特徴。ほんのりとろみがあり、単にシャバいスープとは一線を画しています。
麺は細めのストレート。非常に滑らかなので、ぜひ固めにせずに楽しんでほしい麺です。
ワンタンは皮と餡の割合が中庸的なタイプです。僕が思うにここのスープぐらい違和感なくワンタンが馴染む豚骨もないんじゃないかな。
替え玉したかったけどお腹一杯になってしまったのでパス。
福岡の豚骨ラーメンでもお店によって色んな個性がありますが、取っ付きやすさという点に於いてはそれこそ「ナンバーワン」なんじゃないかな。
いやぁ、おいしかったー(^^)