前日に未掲載の某家系店が旨くなかったので、平日の2100時に待ちなく訪問。味玉チャーシューメン1210 円を発注。ご主人が豚骨ガラ入の寸胴を強力にヘラでかき混ぜ、3つ?の寸胴を使ってスザマシイ勢いで呼び戻し作業を行っている。合間に渾身の麺降り。小生なら1時間ともたない重労働ダナ。それだけにスープは赤茶色にも近く、濃くガッシリとした家系の味わいで、しかも後味スッキリとして実に旨い。平打っぽい中太麺もコシとモチモチ感のバランス良く、スープ拾いも良くて旨いゾ。低温調理叉焼がまた旨い。味玉も2種の叉焼もやや塩分濃く、スープの味わいの一部ダナ。思う存分啜って完飮完食。御馳走様と声をかけて店を出ると外列3。