平日の1930時に空席8。初訪。特製中華そば950円+魯肉めし200円を発注。醤油ダレのスープは、ま〜ニギヤカな味わいだ。鶏やら魚介やら貝やらそれぞれが忙しく自己主張しているような感じダ。壁の表示だと軍鶏、鶏ガラ、モミジ等に昆布や種々の節、煮干にアサリなのだそうだ。麺は中細麺。ちょっとスープから味わいが浮いている気もするがズイズイ啜れますヨ。トッピにはワンタン2個。悪くない味わいだが、スソが固まっていてスープを拾わないのが残念だ。バラ叉焼は厚手で弾力のあるタイプ。味玉とともにスープに負けないシッカリした味付けダ。大きなミツバが香りのカナメとしてイイ感じですネ。ミニ丼は台湾料理の魯肉飯。豚バラ煮込みが白飯にトッピされている。チョイと珍しいのは高菜?の煮込み?も合わせてトッピされていてコチラは和風を感じるナ。ココのお店にはもう一つ軸としてイリコダシ、白醤油に平打ち麺のメニュがあるようで次回はそちらを試してみたいと思いつつ完飮完食。御馳走様と声をかけて店を出た。