8月11日に復活したとWebで知り、雨の平日の1836時に訪問。先客2。特塩らーめん980円+チャーシュー丼350円を発注。透き通ったスープは、鶏と魚介のバランスを繊細に組み合わせた感じダ。タレに深層海水塩を使っているせいか、ややしょっぱくて海っぽいカナ。壁表示によればダシは、はかた地鶏と野菜と青魚節他だそうな。チョイと褐色の中細麺は「春よ恋」の全粒粉使用との表示で、細い割には味濃く啜り良いゾ。スープと合わせて啜ってみるとリニューアル前の軸はそのままに少し奥行きが深化した味わいカモ。斜めに刻んだ白葱がイイ薬味仕事してますヨ。でも、小生的にはワカメはジャマ。トッピのロース叉焼は真空低温調理でナカナカ旨いゾ。ミニ丼は一見ショボイが、角切りのガッシリしたロース叉焼が飯に搭載され、生醤油ベースのタレがシッカリ飯にかかっていて、意外に迫力ある味わいダ。ところで無期限とか言いながら結果的に7ヶ月におよぶ休業ってなんだろう?等と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。