11/3(金)、天神での某落語イベントの前に腹ごしらえにこちらへ。祝日なので混んでるかな?と思いながら開店少し前に到着。オープン待ち15人ほどでしたが、店内広いので然程問題なし。
餃子と小焼き飯のつく定食で。回りの人も思い思いの注文してましたが、店員さん慣れたものでテキパキとした捌き。
まずはラーメンが提供されました。褐色のスープは豚骨のアロマが香り食欲を刺激します。いい意味で洗練されないワイルドな味わいがやっぱり好きだなぁ。醤油ダレもビシッと効いて、いつの間にか飲む手が止まりません。
麺は細平打ち。これがまた魅力的で、たおやかな口当たりでスープとよく馴染みます。
焼き飯はまさにラーメン屋さんのそれ。もちろんこだわった本格中華な炒飯は旨いですが、こういうタイプに無性に惹かれます。
それにしてもひっきりなしに入れ替わるお客さんを見るにつれ、老舗の力強さを改めて痛感します。細部は異なりますが、八ちゃん@薬院やふくちゃん@田隈など個人的に大好きなお店に共通するのが、そういったパワーなんだろうな。
いやぁ、おいしかったー(^^)