神保町黒須

平日の1133時に小生で満席。特製塩蕎麦千五十円+肉めし150円を発注。無色透明なスープは熱々の鶏油で閉じられて、その上品なミタメからは想定外なホド熱いゾ。でも、鶏ダシの勢いは熱さを凌駕しているな。鶏の背後で繊細さを出しているのは貝ダシだろうか?。4種の塩を使ったとの塩ダレは尖ったところなくビシッとダシを纏めてますヨ。 細ストレート麺はダブン全粒麺で味、コシともよく、束でズイズイとスープを拾いますネ。合わせて啜って旨いっすネ〜。醤油メニュも良かったが、この塩も好みですヨ。低温調理ロース叉焼、鶏胸叉焼、半熟味玉もイイ感じですナ。 ミニ丼には、アッサリな醤油ダレと刻んだ低温調理豚ロース叉焼が白飯に贅沢にトッピ。高級感あるミニ丼が安価に頂けるとはCP高い!。だがコチラのお店は100杯限定とのことだが、1155時には既に人気の肉めしは売り切れ。安全や旨さにコダワルのはイイが、昼前の売り切れはソモソモ飲食店としてナイんじゃないかい?と思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて振り返ると店内外待ち列8。