初訪。夜はお洒落なバーの様な店内。平日の2012時にカウンター隅に女性1人客。お洒落感に押されてビール500円+燻製3点盛り300円を発注。3点盛はポテサラ、角切りハンペン、枝豆だが全て燻製品。どれも小生には新しい味わいで旨い。3点盛や調味料は桜チップ燻製とのこと。酒が進むナ。続いてくんそば醤油750円+特製トッピング300円+燻製チャーシューごはん300円を発注。素材によって様々なチップで燻蒸されたトッピが別皿で提供。スープはこれまた全く新感覚な味わい。動物清湯主体らしいが、おそらく醤油ダレが燻製になっていると思われ、不思議なマロヤカさを醸し出しているナ。合わせる麺はストレート中麺。麺は燻製ではなく、少しモッチリした麺だ。啜りはイイがスープ拾いはチと疑問カナ。別皿トッピは味玉、豚叉焼×2種、鶏モモ叉焼、メンマ等だ。野菜系以外は燻製。途中で燻製の粒胡椒、オリーブオイルの追加をお店は勧めている。投入するとフワリと口いっぱいに拡がるゾ。ミニ丼はスモーク豚叉焼が白飯にタレとともにトッピ。白飯に意外に合うと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。因みに現在夜営業は木、金、土曜のみ。