カップ麺発売で芸人の名よりも味で売れてきたのか?と平日の2056時にリトライ初訪。先客4、空席13。鬼塩チャーシューラーメン+夜のディナーセットステーキ丼の計1200円を発注。葱香味油がスープに蓋をして熱々。清湯のスープは鶏ベースで昆布や魚介が支え、やや角の立つ塩ダレが纏めてますネ。掲げられた暖簾によれば鶏ダシを支えているのは貝柱、昆布、鯖節、鰹節、焼アゴでタレは6種のブランド塩だそうな。カナリ凝った味わいで旨いゾ。少し低加水風の中麺でズズッと啜りあげると柚子の香りもあってイイ感じですナ。ただ、焦がし葱油が多過ぎ、スープの繊細な香りと味わいを潰しにかかっているようにも感じ、香味油は半分以下でもイイかも。今日は某らーめんイベント、ご主人が不在で若い女性スタッフさんのオペ。油量はミスかな?。叉焼は豚モモと肩ロール?。旨いが、薄いのが不満ダナ。ミニ丼は牛モモ焼き肉載せといった感じダ。コチラのお店にはオリジナルのアイスやノンアルコール飲料等もあり、創業5年位らしいが、マダ伸びシロがありそうな予感と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。