日曜の昼営業終わりの1500時に滑り込む。移転後は初。先客約20に空席約10。大車場に大店舗と思ったら建屋の半分はスープと麺の工場ダ。鯛塩らーめん全部載せ千五十円+チャーシューご飯300円を発注。約10分で着丼。オヤ、味玉がない……と、スグ謝罪と共に味玉登場。(写真は味玉抜け、白いのは玉葱。) スープは鯛煮干なのでしょうか?鯛が先導する魚介風味が強力に広がってナカナカ旨いっすヨ。スープの土台は鶏かしらん?。合わせる麺はモチモチ、ブリブリの強縮れの平打ち中太麺。縮れがスープをズイズイ拾ってくれますヨ。叉焼は茹で豚バラでヤヤ脂濃いが、厚みがあって旨い。シャッキリした5ミリ角の刻み玉葱がいいアクセント出してますネ。大型メンマはチとヤワくて甘いゾ。ミニ丼は角豚バラ叉焼がタップリとトッピ。旨いんだが小生にはチョイと過コッテリなので、らーめんスープを少し垂らしてスルスルといただいた。新築した店舗兼工場になって益々繁盛ってとこカナ?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出ると、工場側の排気口から海老の旨そうな香りが……。