平日の1157時に前列11、後続々。カウンタ10席。未発表のメニュもあるなか、中華そば750円+味付替え玉200円を発注。並びから35分で着丼。ホンノリ濁ったスープは淡麗で繊細なバランスにコダワリ抜いた感のある、柔らかい塩味。ダシは鰯煮干のほか、昆布、丸鶏あたりでしょうか?。貝もカナ?。表面は保温油で熱々だが、見た目よりも油感はなく、スープをボカす事もないナ。合わせる麺は褐色の細麺。サラサラなスープをグイグイ拾うゾ。叉焼は低温調理の豚ロース。肉汁タップリで旨いワ。シンプルながら良く作り込まれた一杯ダナ。替え玉には刻み玉葱、刻み鶏胸叉焼と魚粉がトッピされて醤油ダレがかけられている。卓上表示に従ってマズはカキ混ぜて油そばとしていただく。コレはイケますネ。次につけそば風でいただき、最後にらーめんスープへin。少し味変したらーめんをいただけたゾ。コチラにも山椒メニュがあるが、「小池」@上北沢と同じくスパイスではない山椒が食せるのか?と思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出ると行列は消えていた。まだ、今のうちは時間をずらせば待ちなく訪問できそうダ。