個性的なご主人が昼はランチ営業、夜はラーメン居酒屋として営業中。銀二郎なる激盛り系メニュもあるナ。約8年位前にチョイト気になったまま訪問せずにいたが、らーめん屋として未だ生き残っているからにはナニカ有りそうと平日の2325時にシラフで初訪。店内は完全に居酒屋状況で9割の入り。生ビール550円+ラーメン屋のつまみ400円+つけ麺320g800円を発注。「ラーメン屋のつまみ」はミニ叉焼丼のトッピ風で、ホグシ叉焼にメンマとラー油アエの白葱。つけ麺の麺は平打ち中太麺。ツルッとした食感。レンコン練り込み麺とのことダ。つけ汁はシャバ系の動物醤油に魚介を効かして軽く酸味を着けた感じ。ご主人によると最初はフツーに食し、次に緑タバスコを入れて、最後にフライドオニオンを投入するとのこと。なるほど、味変としては面白いぞ。酒飲み客でガヤガヤと賑わう店内で、ご主人の個性で生き残って来たのかな?と思いつつスープ割まで完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。