初昭和。11:40客4人。昭和ラーメンを。
常連サラリーマンが多そうな老舗。
カウンター席のみで口頭注文代金前払い制。
店のオジサン・オバサンの愛想が良く、12時前だと味玉をサービスしてくれる。 大盛りもランチタイム無料。
1番人気のメニューは黄金色に透き通ったスープ。
塩ベースの鶏ガラや野菜の優しいお味は、アブラ少なめのサラリとした口当たり。
加水率高めな細縮れ麺。
街中華のタンメン風だが、嫌いではない。
炙り肉厚チャーシュー、材木メンマ、半熟味玉等、意外と今風でらしくないトッピング(^^;
シャキシャキもやしが合わないとは思わないが、「辛みそラーメン」のほうがよりピッタリな気はする。
青ねぎも地味に仕事をしています。
結論として昭和を感じるのは麺とスープだけかなぁ(‥?
だが小さな感動をくれる店だ。
平成の終わりに食べる昭和のラーメン(^^)
御馳走さま♪