現時点では日本に「もりずみ」を冠した唯一のお店。日曜の1332時に駒門帰りに初訪。煮玉子チャーシュー醤油らぁ麺1130円+チャーシュー丼350円を発注。フードコートらしく引き換え受信機で待つこと約5分で提供。1000円越えなのに味玉1個と叉焼2枚とは寂しいナ〜。スープは森住サンぽく色々重ねた動物系と恐らく貝?や昆布の等味わいだが、どことなくシマリがないゾ。ストレートの中細麺にコシはあるものの昔の中華麺風の味で今ひとつスープには合ってない感じ。更にトロトロの極薄バラロール叉焼は旧播磨坂に似ているが、存在感がカナリ薄いナ。味玉は旨いできです。ミニ丼は豚脂感が先に立つボャッとした味わいダ。松の紋章や「しいの+MORIZUMI」表示と厨房の様子から材料もスタッフさんも「しいの食品」@小田原では?と思う。フードコートの味わいとサービスが路面店の森住価格では冠が泣くんじゃないか?と思いつつ完飲完食。期待し過ぎだったカナ?。トレーを返して店を出た。