4/10(火)、飲みがてらの晩ごはんに海鳴食堂をチョイス。21時前で8割ぐらいの客入り。場所柄テーブル席の需要が多いように見えます。
冷奴と油淋鶏をつまみながらビールを飲んだ後に魚介豚骨を注文。このメニューは海鳴の代名詞ですが、実際食べるのは結構久々。最近店舗限定とか狙いが多かったからな(^^;
マイルドで濃厚な口当たりの豚骨にキレのある魚介がバシッと効いたスープのクオリティは流石の一言。
自家製麺もシルキーな喉ごしがいいなー。スープとの相性も上々。
いわゆる伝統的な博多豚骨とは違いますが、100人食べて98人は「旨い」って言うだろうな、というラーメン。
最近空港や博多駅などの集合施設にも積極的に出店してるのが印象的。
「新進気鋭」を脱却して着実に次のステージに移行しようとしている、名店の姿を目の当たりにしているのかな。
いやぁ、おいしかったー(^^)