平日の2124時、割烹風カウンターに空席4。酒粕濃厚つけそば1000円+大盛0円+きまぐれごはん300円を発注。チョイト褐色の極太ストレート麺は味濃く、ガッシリとしているゾ。ザラついた表面でつけ汁を拾うタイプでもあるナ。つけ汁は鶏白湯をベースに力強く、かつ上品に酒粕を絶妙に効かせた味わい。粘度も高く、つけ汁丸ごとズッポリと啜れて、コレは旨いヮ!。途中、卓上壷からオロシワサビを投入。おっ?こりゃ、本ワサビ?ですね!。香りも辛味の抜けも「粉」と違ってビシッときまりますヨ。別皿の低温調理豚ロース叉焼、豚ロースコンフイ叉焼や炙り厚揚げなどもナカナカのもんですヨ。今日の気まぐれミニ丼は、 白飯にタレと西京焼き風のサイコロ鶏モモがトッピ。コチラも他にない独創的味わいで、しかも旨い!。前回とは異なるメニュながら、お店としてカナリの水準にかけ上がってきたナと思いつつスープ割まで完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出ると代わりに外国人客達がなだれ込んできた。もはや、酒粕もワールドワイドなのかな??。