ZUND-BAR

中村屋-AFURI系列でカジカや野鳥の鳴く山中の清流脇にあるオシャレなお店。日曜の1749時に空席13。柚子らーめん(醤油、まろ味)983円+炙りコロチャーシュー飯685円を発注。スープはサッと柚子の酸味と香りが流れ、主力は鶏ダシに生醤油ダレでしょうか。他にも魚介系等色々とダシに使われていて繊細なバランスをとっている感じダ。マッタリと旨く、後味スッキリ。イイ感じです。合わせる麺は褐色の極細ストレート麺ダ。全粒で低加水風なパッツリな麺でスープを良く拾ってくれますネ。旨いですヨ。叉焼はシッカリと硬めのバラロールを炙ったモノ。見た目より脂感は少なくガッチリ喰えるゾ。水菜と竹の子がアクセントだ。高価なミニ丼はサイコロ炙り叉焼、刻み海苔の上に柚子醤油の大根オロシ等がブランド白飯の上にトッピ。とても旨いが観光地?とはいえ600円越えはチとね〜。今回も美味しく完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出て、今年こそはホタルに会えるかと期待したが、1900時になっても会えず、残念。