平日の1119時に空席2。東京から初訪。店内は軽い緊張と静寂、寸胴から溢れる鶏ガラ、久しぶりに見かけるご主人の独特な湯切りを見ながら尼ロック全部載せ1400円+本日の丼(とり丼)300円を発注。鶏の旨味をシッカリとらえた清湯と生醤油風のタレの味わいは、町田時代の2号らーめん似……と思ったら後で表示を見ると2号の進化型だそうな。合わせる細麺はムッチリとした麺。小生的にはもうチと硬めが好みかも。また、ダブルの鶏油も小生のようなオヤジにはチと多いかな。でもズイズイ啜れて旨いヨ。叉焼は鶏胸と豚の2種。特に豚叉焼はどの部位なのか?わからない不思議な味わい。厨房でのトッピ前も白っぽい外観で不明だがイイ味わいダ。ミニ丼は鶏胸サイコロにマヨダレで悪くない。お店の立地はけして良くないなかで頑張ってるナと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。