本日、午後2時30分頃に初訪問で先客なし。現在は赤のれんの表示は何処にもありません
。店内は年期の入ったこの字カウンター15?席のみでお水は卓上のポットにてセルフ。今日は女性2人で作業です。卓上には割り箸、楊子と紙ナプキンが備えてあり調味料は醤油、胡椒、一味、お酢、ゴマミル、ラー油と替え玉タレがあり紅生姜は取り放題です。今日は味玉らあめん780円を半熟味玉、源流こってり、麺固めで口答にて注文。因みにあっさり、こってりは油の量ではなくて[「豚吉」あっさりは長浜ラーメン系で白醤油使用、「源流」こってりは豚骨スープの起源の流れ東京の醤油豚骨味で]と今一解らない説明書がありました。さて約3分ほどで配膳されたそれは表面に少し油が浮いたさらっとした豚骨スープに超極細ストレート麺。薄切りチャーシューと食感が独特な細メンマなど麺以外は「赤のれん」とほぼ同じ味でした。個人的は「赤のれん」の平たい麺が好みですがこれも有りかな。完食。ご馳走様でした。何気に九段下界隈に博多ラーメン屋さんが多いです。