7/9(月)、以前から気になっていたこちらへ初訪問。ちょっと用事を済ましてから行ったので、12時過ぎというよりにもよって一番のどピークに(^^;
広い店内満席で、待ち6人。料理の提供に時間がかかるのもあって着丼まで30分ほど待った。昼はお得なランチセットにも惹かれますが、初志貫徹でつけ麺の大盛(100円)と無料の刻み玉ねぎを。
つけダレは王道まっしぐらの豚骨魚介。濃度というか粘度が相当で、唇にべたつきが残るぐらい。塩分のバランスは良く、過度に油っこくはないので食べ疲れないです。別皿で出される辛味はべんてんやとしおかにちょっと似てる(^^)
麺は福岡では非常ーに珍しい浅草開化楼の極太ガチムチ麺。ぐいっと縮れがついて歯を押し返すような弾力。いい意味で品のないのが魅力的でいいですねー。
スープ割りは魚出汁と柚子で、ほっこりさっぱり締めれます。
長年福岡でつけ麺の看板を背負ってるだけあって、予想通りの味だけど予想を遥かに上回る完成度でした。
いやぁ、おいしかったー(^^)